2011年09月26日

もうじき、「ワクワク」はじまる。

今回おこなう映画「ハーブ&ドロシー」映画上映会とあわせて
10月1日からチャンネルブックス(長野市南県町)さんで、
「ワクワクさせてくれるアート展」第一弾を開催します。



(さて、この棚がどうなるのでしょうか)

テーマは「アートを『見る』から『買う』へ」
第一弾のチャンネルブックスさんでは、クラフト作家作品を中心にしています。
第二弾はFLATFILEさん(長野市桜枝町)で絵画作品を集めています。こちらは10月15日から(情報はまた後日ご案内します)。


今回ご協力いただいたのは
雷シリーズで人気が高い
OIDEYOハウスさん
http://www.ued.janis.or.jp/~oideyo/index.htm
http://allabout.co.jp/gm/gc/68027/

真っ白なのに表情がある作品
陶芸家・岡澤純子さん
http://kerirokuro.exblog.jp/

青色の美しさとすっきりななかに愛らしいフォルムが魅力
陶芸家・田中一光さん
http://tanakaikko.exblog.jp/

さりげなく遊び心が散りばめられた日常使いに良い作品
陶芸家・こいけちえさん
http://haluhi.petit.cc/

の作品を展示販売します。
期間は
10月1〜14日まで。


また映画上映会の10月16日にも
花蔵2階で展示販売をします。


また、現在映画上映会チケットを販売中です。
販売店舗情報はこちら

どうぞよろしくお願いします。


  


2011年09月25日

チケット販売中です。

10月16日開催
映画「ハーブ&ドロシー」上映会のチケットを販売中です。

シネマチのふたりも手売りしていますが、現在長野市内の3カ所のお店でチケットを販売しています。

■カフェラバーソウル(長野市東町207-1)
http://rubbersoul.naganoblog.jp/

■hiyori cafe(長野市東町131)
http://r.tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20002076/

■ch.books(長野市南県町1069)
http://www.nao-magazine.jp/cp/hiyori/tokusyu_67/chbooks.html


上映料金
大人800円、中高生500円、小学生300円
※小学生は保護者同伴でお願いします。また静かに観賞していただくようお願いします。
※事前にチケットを購入した方のみ観賞できます。遠方の場合はシネマチスタッフへお問い合わせください。
※払い戻しは受け付けておりません。

上映時間
11:00/13:30/15:45
※上映10分前までには会場までお越しください。
※映画はプロジェクターを使っての上映となります。

会場
Gallery花蔵(長野市東町147 花岡酒店裏)

問い合わせ
シネマチ 担当:くぼた
cinemachi2011☆yahoo.co.jp ※☆を@に変えてご連絡ください。



  


2011年09月20日

会いにいくつもりだった。

9月17~19日にかけて、なら国際映画祭 PRE FIESTAが開催されました。
今年はなんと、「みつばちのささやき」や「エルスール」などの名作で知られるスペインのビクトル・エリセ監督が来場されるということで、ファンは大騒然(と勝手に推測)。
情報を知った時のわたしは、あまりの興奮に手足がしびれるという体験をしたのですが、仕事のスケジュールなど抜きにして即チケットとバスの予約をしたのです。
しかし…、その後わたしを襲った仕事のビッグウェーブ。抵抗するも飲み込まれ、チケット料金を払い忘れたまま出発日前日となりました。あわてて再度申し込もうとしても、前売りはすでに終了し、当日朝10時から販売のみという…(涙)なんともあわれな結果に。

そんなわけで、
「わたしは今ビクトル・エリセ監督と同じならまちにいて、同じ気温の熱さを感じ、同じエリアの匂いをスーハーしている」
と脳内変換して、大阪&奈良日帰り弾丸ツアーをしてきました。

二月堂~東大寺~春日神社~興福寺~元興寺と寺社をめぐり歩き、ならまちの町並みにほっとしたり、あまりの暑さに途中で銭湯に立ち寄りしたり、そこで仲良くなったおばあちゃんに「もうならまちは十分見ただろうから難波へいけ」と駅まで連行され、全く行く予定じゃなかった難波をめぐって人の多さに嫌気がさしたり、でもおいしいお好み焼きを食べて満足!
てな1日を過ごし、最終的には映画祭のことも軽く忘れて夜行バスで爆睡して帰ってきたのでした。





Dearビクトル・エリセ監督
長野にもすてきな映画祭があります。
ぜひいらしてください。



ーーー
10月後半以降に開催予定の映画祭のチラシやパンフレットを募集しています。
送っていただいたものは、シネマチの小さな映画上映会当日に置きたいと思います。

映画祭の主催者の皆さま。
ぜひこのブログのコメント欄、もしくは下記のメールへお知らせください。
お知らせいただいた方に送付先の連絡をしたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

cinemachi2011☆yahoo.co.jp ※☆を@に変えてご連絡ください。
担当:久保田



  


Posted by シネマチ at 17:17Comments(0)映画ばなし

2011年09月13日

ところで「シネマチ」ってなあに?

今回、初めて映画「ハーブ&ドロシー」の上映会を開催するにあたって、一番悩んだのが主催者の名称でした。

わたしたちが考える映画上映イベントは、
「なんかいい」
「なんか好き」
「なんか興味がある」。
そんなふわっと軽くて、ちょっと胸の奥がくすぐったくなるような好奇心で訪れてほしいと考えています。

だから
○○実行委員会
なんて、お決まりのかたい名称はどうしてもイヤでした。

頭を柔軟にさせるため、エスポワールのおいしいケーキを考えながら考えた結果、
「ぶらりまち歩きついでに映画」

「ぶらりマチ歩きついでにシネマ」

マチ…シネマ……

シネマ×マチ……

ああ!シネマチね。納得!!

となったのです。(いやいや、分かりづらい)


そんなこんなで無事名称も決まって、わたしたちシネマチは
遅くなっていますが、ちらしの最終調整中です。
来週20日(火)には完成します。

ちらしを置いてもいいよ!という心やさしいお店の方などいましたら、
ぜひご連絡ください。

cinemachi2011☆yahoo.co.jp ※☆を@に変えてご連絡ください。
担当:久保田

よろしくお願いします。

  


Posted by シネマチ at 22:49Comments(0)シネマチのこと。

2011年09月09日

映画「ハーブ&ドロシー」の上映会のお知らせ。

「昨年公開された映画でおすすめは何ですか?」
と聞かれたら、
「おすすめのひとつはハーブ&ドロシーです」
と私は応えるでしょう。

昨年、この映画をイメージフォーラムで観て恋に落ちてしまった私。
長野でも上映できないかなと正月くらいからもんもんと考えて、
もうひとりの映画好きデザイナーとともに「ハーブ&ドロシー」の上映会をすることになりました。

このブログでは、上映会について、映画について、合わせておこなうアート展について
随時情報を更新していこうと思います。

みなさん、
ぜひ、お越しください。

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        ©2008 Fine Line Media, Inc. All Rights Reserved.


このドキュメンタリー映画「ハーブ&ドロシー」の主人公は、
アートコレクターとして知られるヴォーゲル夫妻。
彼らは知識にとらわれず、自由に、そして自然な視点でアートを楽しみます。
家のなかは、お給料で買える範囲で集めた作品がぎっしりで
2人の生活スペースのほうが狭いくらい。
それでも、大好きなアートに囲まれて暮らせることが幸せなのです。
アートを愛するとは、
アートのある生き方とは、
そんなことを、ヴォーゲル夫妻の生活を通してさらりと教えてくれます。
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映画「ハーブ&ドロシー」上映会
日程
2011年10月16日(日)

場所:Gallery花蔵
住所:長野市東町147 花岡酒店裏

タイムスケジュール
11:00〜/13:30〜/15:45〜

チケット
1人800円/中高生500円/小学生300円
※小学生は保護者同伴でお願いします。
※上映中は静かに観賞していただくよう、お願いします。
※チケットは予約制です。
会場がせまいため、当日のチケット販売は最小限にしたいと考えています。
可能な限り事前にチケットをお買い求めいただくか、ご予約いただくようお願いします。
※キャンセルさせる場合は、必ずご連絡いただくようお願いします。


チケットの販売店はこちら
※また、メールでも予約を受け付けています。下記の連絡先からお願いいたします。

主催
シネマチ


cinemachi2011☆yahoo.co.jp ※☆を@に変えてご連絡ください。
担当:久保田

※映画「ハーブ&ドロシー」の上映は配給会社様の許可のもと、上映をおこないます。
利益目的の映画上映ではありませんので、ご了承ください。


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